あらかじめ気になる症状などを書き出しておこう【問診】
■問診(もんしん)■
緊急でないかぎり、お医者様を受診すると最初に行われるのが「問診」です。
先生は、問診票による筆記での回答、あなたへの質問で、病気を判断します。
あなたに適した治療を選ぶためです。しっかりと答えましょう
診察室では、問診票や問診によって医師がいくつか質問をします。緊張したり、あわてたりしないよう、あらかじめ気になっている症状などをまとめたり、書き出しておくといいでしょう。
■問診ではこんなことが聞かれます■
・いつから、どんな症状があるか
・痛みはあるか
・どんなときにそうなるのか
・それはどれくらい続くのか
・生活習慣、職業は関係するか
・近視か、遠視か、乱視か
・目の症状以外に、吐き気や頭痛などの症状があるか
・症状が出るまえの視力を教えてください(裸眼と矯正時の視力)
・ほかの病気をもっていますか。あれば、その経過
・いま服用している薬はあるか
・薬のアレルギーはありますか
・これまでに目のケガや病気をしたことはあるか
・家族で目の病気にかかった人はいるか
・家族、親族に緑内障はいるか
・タバコは吸うか
・ほかに気になること、伝えたいこと
なかでも重要なのが自覚症状と、自覚症状がいつ現れたかです。目がずきずきと痛むなど、具体的に症状は伝えましょう。
ほかの病気が治療中で、薬を服用している場合も忘れずに話します。薬同士の副作用を防ぐためです。
お薬手帳を持参したり、いまかけている老眼鏡、メガネ、コンタクトレンズも持って行きましょう。
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